とりぼっち

主に舞台の感想が好きなように書かれています。

推しの出演と仕事の話

推しがいます。認めます。

 

もう絶対推しているんだなと思ったのは、先日その人が自身の出演情報をあげられたからなんですが、舞台のキャストっていうのは主演から順々に発表されていくじゃないですか。その人はアンサンブルとしてある舞台に出ることを発表したんですよ。チケットの一般販売も既に始まっており、舞台の初日自体が殆ど目と鼻の先でした。

スマホを前に崩れ落ちる私。良い席が取れる望みは薄いし(劇場的にワンチャンあるかもしれないが)、それ以前に仕事柄かつ職場の雰囲気が急な休みを取りづらい上に場所が都内ということは遠征必須であり根性で日帰りしてやると思っていたら運良く公演期間内に存在した休みの日は夜公演しかやっておらず、以前上司とのミーティングと称した言葉のドッジボールで深夜に帰宅し翌朝出勤してヤバいなと思った過去があるので諦めモードです。仕事(悔しいが)も趣味も体が資本ですよ……。

ですが推しさんはわざわざ出演しますと教えてくれたんだと思える境地。職場の後輩曰くアンサンブルだと事前の発表が無い場合もあるそうで、とても親切。昨日は寝るまでうわあああと発狂寸前でしたが今日はちょっと落ち着いて、その人の笑顔の写真がアップされる日々を楽しみにしようと思っております。笑った顔が好きなんですよね。

そんな経緯がありまして、やっぱりその人のことを推しているんだなと思いました。

 

観劇という趣味というかやりたいことが出来ました。それが中々出来ないいまの職場にこのまま居ても良いことあるのかなと思っていたり、そういう話を後輩としたり、それ以外にも色々あって辞めますの届けを出したら返ってきたり、ヤバいぞと思いながら推しのことを考えて楽しくなりたいそしてやっぱり生で推しさんを見たい今日この頃です。