「推し」について考えている②
前回書いた推しになりそうな人への叫びを閲覧してくださったりスター下さったりありがとうございました。ランブロの通販が始まったものの私が仕事している間に完売し血の涙を流したりしていましたがまだ諦めてはいない。個ブロだって諦めてはいない。
エーステについての記事を書いていたのですがまだ完成しなさそうなので再度推しについて考えていきたいと思いました。
今月も観劇が控えているのですがそちらには既に愛称で呼び始めるようになった推してる人は出演しません。しかしある人に手紙を書こうとしています。何故かと言うとその人は私がいまでも沼っているシリーズに出ていて勝手によく知っているからです。今回観劇する舞台はシリーズ2作目に当たり、前作は円盤で楽しみました。このシリーズに興味を持ったのも沼シリーズからメイン2人(と思ったら今作で3人になった)が出ていたからなんですが、手紙を書きたいと思ったのはその内のひとりです。
これは推しているのか? あっという間に推しが複数になったのか?
ただ前回の記事でも書いたのですが一人目の推しさんはその人自身の一挙一動が好きなんですよね。キャラではなくてまずその人を気になり出すとか思っても見なかったことなのですが気付いてしまうとちょっとした仕草とかでも好意的に捉えてしまう。恋は盲目のような現象なのでしょうか。
今回のその人はまず沼シリーズのキャラクターが好きなんですよね。他にも好きなキャラはいるけれど、誰が好きと聞かれて何だかんだ悩んだ挙句に出てくるのがその人が演じるキャラです。ただその人自身歌もダンスも上手いし演技の仕方もすごく好きで年長組なのにそうは見えないところも良いなと思います。
ここまで文章にしてみて、やっぱり推しているんだろうなと結論が出そうですがお二人に抱いている感情はちょっと別のもののように思えるので不思議です。「推し」って不思議です。
手紙と言えば、推しのいる後輩も手紙をプレボに投入していますが、最近それが自分からの手紙だと言うのが分かるように判子を作ったそうです。確かに他の方の記事でも自分らしい手紙について書かれているのを見かけます。そういうのいいなあと後輩のやることに憧れるのが私なんですが、ただ残念なことに物臭かつ不器用なので消しゴム判子はリスクの方が高そうだ。別の方法を画策しています。
何やかんやと語ってきましたが、私、渡辺コウジさんのことも推してるんですよね。握手会を渇望しているんですよ。この人はもう存在がヤバい。鉄ライがいまから楽しみで仕方なく、映画館に行けないことに崩れ落ち、ブロマイドを揃えることを誓う。
人を「推す」ということは苦しいけどとても楽しいことだと思います。お金と体力を使うけど、その人に自分の時間を使うことはきっと苦ではない。
職場環境のよろしくなさに溜め込んでいた不満が後輩共々爆発し転職を考えつつ、そんなこと全部忘れて観劇とかを楽しんでいきたいです。
以前から興味津々だったマシュマロを作ってみたので皆さんの推しのこととか手紙のこととかおすすめの舞台とかあったら気軽に投げて下さい。