とりぼっち

主に舞台の感想が好きなように書かれています。

推しとファンサの話

これまでに押しかも推しですと「推し」について語ってきたわけですが、私は渡辺コウジさんのことも推していまして、きっかけはミュージカル青春鉄道の西武スピンオフを観劇したことでした。初鉄ミュ、初生渡辺さんでしたがせぶみゅの感想記事でも書いてるのですが観劇する前に既に渡辺さんが演じる安比奈の個ブロ買ってランブロも揃えてたりしてるので会長のお導き的なものがあったのだろうと今でも思っています。

 

そしてファンサの話。前記事でも書いたのですが鉄ライ大阪公演で渡辺さんにファンサを貰いました。夢かなって思った。あと本当にあれはファンサだったのかと不安になってファンサの定義についても調べた。

何をして頂いたかっていうと安比奈のうちわを持っていたらそれに気付いてもらえてペンラでうちわを指してくれました。あーもう夢でもいいかも。でも現実だったらもっと嬉しい。隣の同行者(母)に確認したら渡辺さんの行動自体は現実でした。

そもそも舞浜公演観劇時はうちわは作っていなかったんですよ。ライブ自体初めての参加でペンラを持つのも初めてだったのでうちわを自分が作るとか想像さえしていませんでした。ただ舞浜でもキャストさんたちがうちわに反応しているのを結構見かけたりうちわに対する凄まじいファンサ(りんかい役一慶さん)を見てしまったり、その後Twitterで前方席の人はうちわあった方が良いというツイートを見てしまったりしまして、大阪が前から3列目の通路席(この日が一番近かった)だったこともありちょっと期待しちゃうじゃないですか。貰えそうなものは欲しいじゃないですか。私はダイソーに駆け込みました。

うちわ作りなんて初めてだったのでネットにお世話になったり会社の後輩に話を聞いたり(後輩も私からの話を聞いてうちわを作った)して残業にもめげずに根性で作りました。久しぶりの工作は楽しかった。

f:id:fusu_fusu:20191110205856j:plain

f:id:fusu_fusu:20191110205902j:plain

これが精一杯でしたが会場には高度なうちわが溢れていて凄かったです。

この! 安比奈を! 渡辺さんが! 気付いてくれたわけです!

ファンサを貰えたのはライブの最後の最後でした。それまではもう気付いてもらえないかなと思っていたのですが、最後挨拶も終わって舞台袖にはける時にたまたま安比奈の姿(鉄ライでの渡辺さんの早着替えが凄い)の渡辺さんが、たまたま私の席側にはけてきて頂いてしまったわけです。はい!

あの時の渡辺さんの笑顔を忘れない。もう好きになるに決まってるじゃないですか。もっと渡辺さんのことを見たくなるに決まってるじゃないですか。

いま現在も1日1日過ごすのが超楽しいです。12月も1月も楽しいです。あと以前言っていたように鉄ライ渡辺さんのランブロ揃えました。手紙も書いていったのですが初めて便箋が複数枚になりました。それまでは便箋絶対1枚に収めるマンをしていたので何かが爆発したのだと思います。さらに初めてだったのはプレボの前にスタッフさんが居たことだったんですがちょっと照れながら手紙は入れてきました。

 

そういうわけでテンションを散らかしながらも私は楽しくやっています。暫く元気です。全部渡辺さんのお陰です。