とりぼっち

主に舞台の感想が好きなように書かれています。

舞台を知り、舞台を観に行く

舞台というものを知り他の方の感想を読み出してから、私も自分が感じたものを文章に残したいと思ったので勢いでブログ作りました。あとよく文章がくどいと言われるので文章力も上げたい。読書感想文とかとても苦手でした。

・自己紹介
ふすと言います。成人です。名前は学生時代に突然友人から意味も無く授けられたものを特に意味も無く使っています。その友人は私をあんステとTRUMPシリーズの沼に引き摺り込んだ人なのでその経緯も後で書きたい。
小学生の頃からオタクです。いまも二次創作を嗜む夢女子であり腐女子でありノマカプ好き。ただ腐向けは見る専なので、このブログで自分からそういう記事は書かないと思います。

舞台というか2.5次元を知ったのが2018年の初めくらい。一気に沼に全身浸かりましたが、それからDVD鑑賞を経て実際に観劇を始めたのが2019年なのでまだまだ初心者です。観劇マナーとか読み漁っています。
推しは誰かと言われるとぱっとは出てこない。役者さん個人が好きというより舞台上のキャラ萌えをしているのかもしれない。でも太田基裕さん、法月康平さん、加藤良輔さんは好き(完全にClub SLAZYの影響)。

「全通したい~!」と駄々を捏ねていますが公休が少ない職場なので難しい。1回1回の観劇を大事にしたい。でも出来るならたくさん観たい~!
人見知りのぼっち気質。SNSでもそんな感じですが観劇時は必ず同行者がいるのでとても助けられています。

・舞台を知る2018年
きっかけは刀剣乱舞、そして職場の後輩でした。私も後輩も原作ゲームをやっていて「奇遇~」とか軽い気持ちでいたら後輩から舞台『刀剣乱舞』の話を振られました。どうやら彼女も舞台とかミュージカルが好きな人であると知りました。
正直最初は「2.5次元」に抵抗があったのですが、後輩のプレゼンと私の熱しやすくてちょろい性質の相乗効果で気付けばAmazonのページを開いていた。初めて購入したのは「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」です。この時点だと刀剣乱舞への知識しかなく、役者さんについてはほぼ無知でした。
刀ステを買い漁った後は鉄ミュ、薄ミュ、あんステに手を出し、そして突然「とんちゃんが観たい!」と出演作をWikipediaで調べて「Club SLAZY」に辿り着きます。なので私がCSLに入ったのはAWからなんですが、この作品に出会えてよかったといまも思っている。

そしてとんちゃん繋がりでミュージカル『マリーゴールド』を買います。これより前、私に名前を与えてくれた友人に「TRUMP」を勧められていました。その時はオリジナルの舞台作品にあまり興味を持てなかったんですが(CSLで完全に覆る)マリーゴールドがTRUMPシリーズの作品だと知りこの偶然を嬉々として友人に報告、結果怒られる。観る順番が違うらしい。翌日TRUMPシリーズ鑑賞会が開かれました。幸いマリーゴールドはまだ未鑑賞だったので私は許されました。でもこのシリーズで私は絶望を知る。
その後私から後輩にTRUMPシリーズを勧め、彼女は「TRUMP」と「LILIUM」を観てくれましたがそこで心を折ります。個人的には「SPECTER」を観てほしいが難しそうだ。

・舞台を観に行く2019年
衝動的に舞台「どろろ」のチケットを買います。そんなことで休むなんてみたいなことを上司に言われてちょっと泣きますが後輩に励まされて無事に初観劇できました。ちなみに後輩は後輩で舞台を観に行って未警戒だった藤田玲さんにやられて帰ってきました。あれほど藤田さんはやばい(CSLのOddsさんのファンサがやばい)から気を付けろと言ったのに。
どろろは母と行ってます。母はイケメンとかわいい子が好きなので楽しそうです。役名で覚えてたり愛称で覚えていたり聞いててちょっと面白い。最近の推しはもっくんらしい。
また衝動的にチケットを取ったのが鉄ミュです。西武のスピンオフです。場所は品川プリンスホテルです。高校時代の友人を誘ってみる。舞台を知らないにも関わらず快諾でした。誘っておいてあれですが「え、東京だよ? 遠いよ?」「大丈夫です^^」とても良い人です。そして無事に辿り着いたクラブeX。開演直後目の前をばばりょが通って行き手も握ってくれた。個人的には神席でした。落馬するってこういう気持ちなのか。
そしてもっくん推しの母にせがまれて舞台「囚われのパルマ」のチケットを購入。初めてマチソワ2公演観劇し、生の舞台の真の良さを知った気がします。

今後も観劇の予定は入っててこの2年でかなり自分の行動力が高まったと思います。親戚にも「そんなにアグレッシブだった?」と言われた。
それにしたって良いものです、舞台って。

・まとめ
好きなことを好きなように書いていきます。よろしくお願いします!